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  <title>※※記録／回想※※</title>
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  <description>八月の読書日記。好みとしては米澤穂信、恒川光太郎がお気に入り。ミステリ、推理が割と好き。自分から手を出すことは少ないが、推されると弱い。基本的に濫読派。　　不定期更新です。キーワードは『宵の徒然』</description>
  <lastBuildDate>Fri, 22 Jul 2022 11:11:43 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
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    <title>結城真一郎『名もなき星の哀歌』新潮文庫</title>
    <description>
    <![CDATA[読みました。<br />
<br />
アニメ化決定！！！（俺の中で）<br />
<br />
最近ふっと買った本が2冊とも大当たりであまりにもウハウハな私であるが、その中でもこの本はあまりにも秀逸で、店頭に並ぶ数ある文庫本の中からこの本を拾い上げたあの日の自分をめちゃくちゃに褒め称えたい。<br />
<br />
帯に寄せられたコメントなんかを鍵に買ったこの本だけど、実際に読み始めようとして、まず著者近影で「ぐえ」っと思った。同い年だ。<br />
まぁ自分だってもういい歳なんだし、同い年どころか年下で売れっ子の作家なんてたくさんいるんだろう。<br />
でも同い年っていうのはやっぱり特別だ。自分と同じ年に生まれた顔も知らない（近影が乗っているわけだが）誰かが、こうして努力の跡を一つの形に結集させたものがここにある。<br />
<br />
同い年ってことは、（私は流行り廃りには疎い子供であり、今もそうだが、）同じ流行り物を見て、同じような気候や時勢の中で育っていたんだろう。<br />
確かに、本人の人生に関わる体験や、そこに芽生える感情、同じ流行り物を見て感じたこと、同じ時勢の中にいて汲み取ったもの、それら「記憶」と呼ばれるようなものは異なるに決まっている。しかし、「記憶」の表層に沈み込んでいる「無自覚」とでも呼べるような、根底に流れるものは、もしかしたら、同じかもしれない。<br />
<br />
作中で、「記憶」とは氷山に喩えられる。<br />
水面より上に見えているものが、映像や音声、五感といった表層的なもの、水面化にあるものが、それら外界の刺激に対して発生した思考や感情と言ったものだと。<br />
ただ、作中ではこうも言われている。<br />
すなわち、氷山のもっとも深いところに潜んでいるものが「無自覚」だと。<br />
「無自覚」の領域は記憶の氷山の中で最も大きな割合を占めている、「考えてみればわからないこともあれば、考えてみてもわからないくらい意識していないこともある。（略）その記憶を脳に刻み込むまでの『そいつの人生すべて』」（104-105頁）だと作中では評されている。<br />
<br />
同い年ということは、もしかしてその「無自覚」に共通した知識や認識が刷り込まれている可能性がかなり高いのではないだろうか？<br />
そんな、同じ流行り物を見て、同じような気候や時勢の中で育っていたんだろう作者の中から、類まれな作品が生まれてくる。これに憧憬を抱かないことはちょっと難しい。<br />
<br />
<br />
本作は、「記憶の売買ができる『店』」を主軸に、平凡な主人公、自信に溢れた悪友、謎めいた可愛いヒロインで構成される、ミステリ作品だ。<br />
<br />
「ミステリ作品だ。」？<br />
<br />
<br />
確かに私はこれをミステリだと思ったから買ったのだけれど、これは多分、そういうふうにジャンルで語られるのがあまりにも勿体無い作品であろう。<br />
これは、ミステリであり、また、青春小説なのだった。<br />
<br />
本書の大まかなあらすじとしては、<br />
平凡な主人公は何か「特別」になりたくて、でも自分は「特別」じゃないことを知っている。<br />
ある日、妙に自信に溢れたクラスメートに声をかけられる。主人公は彼をうっとおしく思っていたが、よく連むようになった二人は、ひょんなことからの存在を知る。<br />
妙に自信に溢れていて、目の付け所が人と異なる彼に巻き込まれるようにして、主人公と悪友は記憶を売買する『店』の営業マンとして、二人組で活動する。<br />
<br />
人の「記憶」を売買する『店』に携わるものとして自分は「特別」だと感じる主人公。<br />
そんな折、渋谷の路上で「神出鬼没」で「どこの事務所にも属さない」でも「熱狂的な人気」を持つ「流浪の歌姫」を見かける。曰く、彼女は「ある人」を探して日本全国を歌いながら彷徨っているらしい。<br />
悪友は主人公に言う。「『店』は確かに特別だが、結局は世のサラリーマンと一緒だ。ここはいっちょ、『店』に集まる「記憶」を頼りに、歌姫の探し人を見つけて見ようじゃあないか」ーー<br />
<br />
<br />
<br />
本書の構成としては、如何なミステリにも負けないくらい、緻密に作られている。<br />
全く過不足のない、収まるところに収斂していく伏線。<br />
きちんと読者に提示されている条件。<br />
終盤に明かされる、特殊設定を活かしたトリック。<br />
<br />
<br />
私は「特殊設定ミステリ」というのがあまりにも好きで、その根底にあるのが「逆転裁判」なのは疑うまでもないんだけど、本書は特殊設定ミステリが必ず必要になる、設定の説明を全然苦にならない形で行っていたことに後で気がつく。<br />
本書はミステリの体裁、ミステリの文脈で、これ以上ないほど綺麗に「誰が、どうやって、どうして、何をしたから、この状況が生まれた」という謎を解き明かしていくのだが、一方であまりにも色鮮やかに主人公の身の回りの情景を描き出しているため、設定の説明が全く苦にならない。<br />
（まぁ特殊設定ミステリ好きな人が、説明を読むことを苦にするなんてないんだろうけど）<br />
それに、特殊設定の主眼である『店』のことを知ることは、主人公と共に、自分は「特別」なんだと感じることでもある。これが楽しくないわけがない。<br />
<br />
解説があまりにも秀逸で、私が今更いうことなんてないので、一節をお借りしよう。<br />
<br />
&mdash;&mdash;&mdash;&mdash;&mdash;<br />
彼らの悩みは普遍的であると同時に、現代的でもある。今はSNSを覗くと（引用者注・そういえばヒロインも既存のメディアではなく、SNSや動画投稿サイトによって人気を博している歌姫となっている）、すごい人がごまんといる。「町一番の○○」として胸を張っていられる時代ではない。自分の凡庸さを日々突きつけられる。自分が特別な存在だと無邪気に信じられる人は、ほとんどいない。だからこそ読者は、青年たちの悩みが身につまされる。あるいは懐かしい思いを抱く。若き日の古傷に手を当てながら青年を見守り、並走することとなる。（531-532）<br />
&mdash;&mdash;&mdash;&mdash;&mdash;<br />
<br />
<br />
私も、主人公を通して、自信に溢れる悪友をちょっと苦々しく思ったりもするし、登場人物と心を交わしあったりする。自分は「特別」なんだと感じたり、凡庸さを突きつけられ、苦しくなったりする。<br />
主人公と共に感じる、自分は特別なんだという「愉悦」や、「無力感」「怒り」そして「達成感」。もしかしたら話の主題とは違う、枝葉のようなドラマかもしれない。しかし、主人公を形作る、のちに「記憶」を呼ばれるようになるその体験を私は共にする。<br />
だからこそ、最後のトリックが明かされた後も、私は主人公と共にあれる。並走することができる&hellip;&hellip;<br />
ちょっと横道にそれすぎた。特殊設定の説明が鮮やかなことはいい。本書はそういう類の「青春小説」だった！！<br />
<br />
<br />
きっとこの小説は時が来たらコミカライズもされ、アニメ化もされるだろう。<br />
主人公の約束は果たされるはずだ。そうあってくれ。<br />
<br />
<br />
読了してみると、最初の悪友の登場シーンがすごく気になる。<br />
彼はあのタイミングで、何をどこまで知っていたことになるのだろう。<br />
普通に考えれば、「何も」だ。「何も知らずに」、ああして主人公に声をかけた。<br />
<br />
それって、やっぱり根底に流れる「無自覚」のところで、主人公と悪友は友人だったっていうことなんだろうか。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
本稿の引用は全て新潮文庫版（令和3年）によるものです]]>
    </description>
    <category>読んだ文芸書のお話</category>
    <link>http://fictionfunction.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A0%E6%96%87%E8%8A%B8%E6%9B%B8%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1/%E7%B5%90%E5%9F%8E%E7%9C%9F%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%80%8E%E5%90%8D%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%8D%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%93%80%E6%AD%8C%E3%80%8F%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB</link>
    <pubDate>Fri, 22 Jul 2022 11:11:43 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>第166回直木賞受賞記念　米澤穂信『黒牢城』サイン会行ってきました</title>
    <description>
    <![CDATA[三回目の参加となった米澤穂信先生のサイン会。ついに直木賞を受賞した先生に直接直木賞受賞のお祝いを述べることができる絶好の機会だ。<br />
本自体はまだ買っておらず、むしろ文庫になってから買うつもりの不真面目なファンであったので、抽選に当たった時は素直に嬉しかったが少し気が咎める思いもあった。<br />
<br />
だが、振り返ってみれば2014年に参加した『満願』サイン会も、2019年『Iの悲劇』のサイン会もその本はまだ読んでいなかった。<br />
ところで、抽選に当たったことを知らせるメールには「レジで対象の書籍を購入し、参加券をお受け取り下さい」と書いてあるが、既に対象書籍を買っていた場合、二冊目を購入することになるのだろうか。一冊目をその本屋で買っていたとしても？<br />
前二回の参加時のことをよく覚えていない。今回は買っていなかったので素直に対象書籍を買ったが、『満願』も『Iの悲劇』も自宅に二冊目があるわけではないので、きっと当日に買ったに違いないのだ。<br />
<br />
なので、『満願』も『Iの悲劇』もサイン本をありがたく読んだに違いない。<br />
今回の『黒牢城』もありがたく読むことにしよう。<br />
<br />
ところで、二度目参加のサイン会後に読んだ『Iの悲劇』はかつて文芸誌で各話掲載されていた連作短編ということだ。ではあるが、書き下ろしの話を追加することで、各話の「小さな謎」が実は、一つの意志としての形を見せる「大きな謎」に包含されていたことがわかるという構成になっている。<br />
その各話掲載されていたという事柄に由来する面もあるのかもしれないが、各話のタイトルがめちゃくちゃによくて、特に、それを包含した先にある表題『Iの悲劇』（と、何よりも最終話タイトル）が、読後振り返ってみて鳥肌が立つほどの連作短編を象徴するタイトルとして秀逸なものとなっている。<br />
<br />
そのほかにも先生の作品群は読後にタイトルを確認して打ちのめされる、思わず涙ぐむ、そういった物が多くある。<br />
『二人の距離の概算』なんかは十重二十重に意味を持たされた特に狙いすまされたタイトルなんだ&hellip;&hellip;<br />
が、その最終話のタイトルが、一見ほろ苦い青春文学に、一筋の希望というか、望みを賭けるようでグッとくるのである。<br />
ほかにも出落ちの『あきましておめでとう』とかね。（こいつ&lt;古典部&gt;の話ばっかりだな。）<br />
『犬はどこだ』のタイトルも秀逸すぎるし、『さよなら妖精』なんで言わずもがななのである。<br />
<br />
前回の参加が『Iの悲劇』だったこともあって、特にそれを強く意識したため、直木賞受賞のお祝いと共に、その感想を先生にぶつけることにした。<br />
『黒牢城』も深淵な各話タイトルが並んでいてとても楽しみです！！　と。<br />
<br />
<br />
先生も思ったに違いない。「まだ読んでないんかい！！」<br />
<br />
<br />
<br />
改めまして、第166回直木賞受賞おめでとうございます。噛み締めて読みます。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>出来事のお話</category>
    <link>http://fictionfunction.blog.shinobi.jp/%E5%87%BA%E6%9D%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1/%E7%AC%AC166%E5%9B%9E%E7%9B%B4%E6%9C%A8%E8%B3%9E%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%80%80%E7%B1%B3%E6%BE%A4%E7%A9%82%E4%BF%A1%E3%80%8E%E9%BB%92%E7%89%A2%E5%9F%8E%E3%80%8F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BC%9A</link>
    <pubDate>Sat, 11 Jun 2022 09:12:34 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>メカメカメカニカルキーボード</title>
    <description>
    <![CDATA[自分も、そして読者も（いればの話だけれど）存在を忘れかけているのではないかと思われるこのブログも、一時期はnoteに移行しようかなんて言っていたのもはるか彼方。<br />
最後の更新が2019年と言うことなので、2年間以上まるまる放置していたことになる。<br />
それを唐突にこうして書いているのは、お察しの通り新しいガジェットアイテムを買ったから。ほんとキーボード叩きたいときにブログ更新っていうのはいい方法だな。<br />
ただカチャカチャやるだけでもまぁ用は足すけど、それだとミスタイプがどれぐらい出るかとか、みたいな打ちやすさはよくわからないし。<br />
<br />
というわけで今回手に入れたガジェットアイテムというのがこちら。<br />
&darr;HKW.メカニカルキーボード<br />
<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B01NARSLA9/ref=cm_sw_r_tw_dp_Z6SN17CT3NRRQS0PTQR1" title="" target="_blank">https://www.amazon.co.jp/dp/B01NARSLA9/ref=cm_sw_r_tw_dp_Z6SN17CT3NRRQS0PTQR1</a><br />
タイプライタ風でキー一つ一つにLEDライトがついてて光るっていうちょっとジョークグッズっぽいキーボードなんだけど、ロジクールのPOP KEYSを電気屋の店頭で見てから、「タイプライタ風のキーボードっていいな」と思ってしまったので、それっぽいキーボードを探していたところで見つけたなかなかわいいやつ。<br />
&darr;Logicool POP KEYS<br />
<a href="https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/pop-keys-wireless-mechanical.html" title="" target="_blank">https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/pop-keys-wireless-mechanical.html</a><br />
<br />
なんでPOPKEYSを買わなかったのかというと、丸いキーを上から見るとその下の四角い枠が見えるのでデザイン的にどうなん？　と思ってしまったのであった。無線のメカニカルキーボードとはいえ安くないお値段するし。<br />
そこで見つけたHKW.のタイプライタ風のメカニカルキーボードなんだけど、上記Amazonのリンクを見ていただければわかるように、有線のキーボードにしては10,000円ってそれなりのお値段がする。<br />
無線のPOPKEYSと同じか、109キーにいたってはむしろ高いまであるよ。メカニカルキーボードってやっぱ高いのか？　上を見ればきりがなく、めちゃくちゃ高いキーボードも世の中にはあるんだね&hellip;&hellip;リアルフォースとか&hellip;&hellip;<br />
<br />
キーボードに10,000円って出せる？<br />
こだわらなければ1,000円台から買えるのに個人的には出せないかな&hellip;&hellip;<br />
<br />
と書いたところで、大学生のころiPadでレポート書くためにApple Magic Keyboard買ったなと思い出す。その時はまだ乾電池のモデルしかなかったんだ。懐かしい。そいつはJISキーボードで現在も普通に現役なのでMacBook AirはUSキーボードを心置きなく買えたんだよね。<br />
Magic Keyboardは普通に10,000円を超えてくるので、「キーボードに10,000円も出せない」とかどの口がという感じではある。<br />
<br />
だだまぁ、うちにはWin機は職場から貸与されたものしかなく、外付けキーボード買ってもリモートワーク時しか使わないので、やっぱり10,000円は出せないよね。<br />
と思っていたけれど、最近の時世によってうちの職場でも週1でリモートワークをするようになって（それでも傍目にはかなりの低頻度みたいだけど）、貸与されているノートパソコンの使用頻度もかなり増えてきた。<br />
<br />
そこでノートパソコンの出番なんだけど、キーボードがめちゃめちゃ使いにくい！<br />
特に、バックスペースのすぐ右にNamlockがあるのがよくない。キーボード自体が狭いせいでバックスペースと間違えてめちゃめちゃな頻度で押してしまう。<br />
消してるつもりで消えないどころか、ノートパソコンに頑張ってついてるせっかくのテンキーが効かなくなるので、効率がガタ落ちする。<br />
<br />
ということで、やっぱり外付けのキーボード欲しいな。欲を言えばタイプライタ風のやつ欲しいな。でも10,000円は高いな。<br />
<br />
と言う訳で、ぎりぎりボーダー上でアウトだったこのHKW.のメカニカルキーボード。<br />
最初に見かけたのはAmazonなんだけど、どういうことか公式らしい商品ページが見つからない。<br />
ただレビュー記事なんかは探せば出てくるし、それなりに使える代物らしい。ただ10,000円のボーダーが立ちはだかる。<br />
<br />
そこでヤフオクで探してみたら定期的に出品がある。ストア出品が多くて8,000円程度。中古品の販路の一つなんだろう。<br />
と思いながら数か月間くらいなんとなく眺めていたら、個人出品もたまにされてる。一度入札してみたけど落札はできず、5千数百円で終了。なんだ、ストア出品の8,000円はちょっと足元見てるな。<br />
それで今回、個人出品のこいつを見つけた。やっぱりスタートは2,000円とかなり安い。<br />
これはきっと買ったはいいけどいらねってなった個人の中古品なんだなと理解して入札。キーボードはよく触るものなので、中古品っていうのは少し気持ちが悪い気もするけど、職場のキーボードだって新品を与えられてるわけじゃないしね。メカニカルキーボードなので、キーを外して除菌ウェットティッシュで拭うのも不可能じゃないし。<br />
結果として送料含め6,000円しないで落札した。<br />
<br />
落札したもの束の間、発送連絡もないままゆうパックでご到着。配達記録を確認すると発送は到着当日の午後。なんていう速度なんだゆうパック。<br />
<br />
開けてみると、これどうも新品のような気がする。<br />
背面のラベルに擦り傷は少しあるけど新品の品物でもこれくらいはよくあるし、なによりキーボードに皮脂がまったくついてないように見える。キートップの銀のリングにも指紋みたいなものは全くついてない。というか箱の封緘も開けられてない。もちろん前のオーナーがちゃんと封緘した可能性はかなり高いけど、外箱にはテープをはがした跡が全くないし&hellip;&hellip;<br />
<br />
これはもしかしてかなりラッキー？<br />
<br />
まぁラッキーってことでいいね！<br />
公式サイトもないし、メーカーサイトもないし、Amazonとヤフオクで出回ってるつくづくよくわからない販路のこのキーボード、デザイン重視のためか謎の変則配列だけどパソコンからはJISキーボードとして見えているみたいでちゃんと使えるし、丸形タイプライタ風のキーに青軸のメカニカルキーボードがカチャカチャと音を立てるのがとてもいい感じ。<br />
<br />
個人的に静音マウスとかあんまり好きじゃない（けどなんか持っているマウスは2つとも静音だ）し、店頭で静音の赤軸キーボードを触っても「なんかコスコスする感じがよくないな」と思う方なので、青軸のクリック感と音は個人的にかなりいい感じ。<br />
<br />
これはかなりいい買い物をしたかもしれない。<br />
次のリモートワークがちょっと楽しみだ。<br />
<br />
最近個人でパソコンを持つのって何の意味があるんだろうってよく考えるんだけど、フルサイズキーボードで文章が打てることは思考を整理するにはとてもとてもとても都合がいい。<br />
iPhoneのスワイプ入力だってかなり使いやすいけど、やっぱキーボードには適わない。<br />
幸い、こうして思考を整理しながら吐き出す場所はあるわけだし、もうちょっとブログ更新してもいいのかな。<br />
そういえばこのブログは読書の記録や感想の場として設けたはずなんだが、最近は読書すらしてない。もうちょっと初心に戻ってもいいのかも知れない。<br />
<br />
ところでこのキーボード、メカニカルキーボードだからか、キーがかなり高い上に、キーボードの台座自体がかなり高くて手首があっという間に痛くなる。<br />
漫画をリストレスト代わりにすると奥行もあっていい感じだけれど、リストレストも用意するかなぁ]]>
    </description>
    <category>出来事のお話</category>
    <link>http://fictionfunction.blog.shinobi.jp/%E5%87%BA%E6%9D%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1/%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89</link>
    <pubDate>Mon, 21 Mar 2022 16:00:22 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">fictionfunction.blog.shinobi.jp://entry/105</guid>
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    <item>
    <title>ダークモード対応にハード的な制限があるのはなんでなん？</title>
    <description>
    <![CDATA[ブログをブログとして書くよりもnoteにでも書いた方が読まれるんじゃないかなどと言っては見るものの、とりあえず現状のままで久々の更新。<br />
<br />
MacBook Airを買いました（報告）<br />
このブログも気づいてみたら自分のアップル製品に変化が起こった時に書くもののような感じになっているけれど、別にそういう意図はない。<br />
単に動作確認でもしようかと言った時にキーボードぱちぱちするにはブログ更新が一番適しているので、いつの間にかこうなってしまうのだ。<br />
<br />
2つ3つ前のエントリーでは「このMacBook Proできる限り使い倒していきたい」と宣言しているものの、2年も経たないうちにまた起動しなくなる事態と相成った。<br />
しかも今度は無理な再起動をしたとかそういうこともなく、単にApp Storeから配信されていたOSアップデートをかけただけなのに&hellip;&hellip;という悲しき状況。<br />
正直、「そろそろMac買い換えた時に1TB構成なんか買えないから必要なデータは外に逃がしておこうかな」などと考えていた矢先のことだったので、正夢になったというかなんというか間の悪すぎる話だった。<br />
<br />
またもHDDを壊してしまったのか、ついにMacBook Proに寿命が来てしまったのかと思ったんだけど、一縷の望みをかけて&hellip;&hellip;というかむしろ、ある種起動しないことを願って（HDDの不良だとデータも死んでいるということなので）、遊んでたHDDをMacBook Proの中に換装。<br />
まっさらなHDDを突っ込まれたMacBook Proは普通に&hellip;&hellip;というかリカバリモードに入って工場出荷時のOS、つまりOS X Lionを再インストールすることに成功。<br />
結局HDD不良かーい！<br />
MacBook Proから出てきたHDDには某国内の家電メーカーのロゴが入っていたんだけれど、そんなに無理させたんだろうか。<br />
<br />
そんな2年もしないうちに内蔵HDDをぶち壊すことになろうとは、もうコンピュータ側が寿命に近いのかも知れないという見地に立ってみることにした。<br />
<br />
みることにしたが、無事にOS X Lionから立ち上がったMacBook Proも、ギリギリAppleから配布されていたEl Capitanにアップデートし、このままHigh Sierraにアップデートすれば、とりあえず息を吹き返したと言ってもいいだろうという感じになった。（新たなMacとして設定する必要はあって、つまりそれが嫌なんだけれど）<br />
Time Machineの中身もちゃんと確認できてデータを取り出すこともできそうで、もうこのままでいいんじゃね？　むしろ新たに1TBHDD調達さえすればTime Machineから完全に復元できるじゃん。という感じ。<br />
<br />
しかし、しかしだ、<br />
2年もしないうちにHDDを壊したのはもはやMacBook Proが寿命なんじゃないかという見地に立つと、それでは長期的に見てあんまり意味がない&hellip;&hellip;<br />
<br />
というわけで、結局のところ、8年近く使ったMacBook Pro、もはや減価償却もとっくに済んでるよねという感じで、最小構成のMacBook Airを買ってしまうかとある程度心に決めてジーニアスバーに持ち込むことにした。<br />
新型のMacBook Airが出た時からいずれMacBook Proから買い換える覚悟というか予感はしていて、何度も考えてきたことだしね。<br />
もう自分で原因の切り分けがほとんどできているのに持って行ったのは、Apple Storeの診断なら何か他のことがわかるかも知れないという気持ちがあったから。でも結論を言うと、HDDが悪いのかロジックボードとHDDを繋ぐ配線が悪いのかくらいまで進むも、その先はApple Storeでは特定できなかった。そりゃHDD換装してテストできない以上仕方のないことだ。<br />
しかも私のMacBook ProはもはやAppleでも部品の保管をしていない古いモデルなので、念のための交換修理や、バックヤードに持ち込んで開封確認などをしてもらえるものではとっくになくなっていたので、正直打てる手はあんまりなかったのだ。<br />
<br />
ということでその場でMacBook Airを新たに購入。<br />
最小構成でUSキーボード。<br />
iPhoneに搭載されてから幾度となく使っていきたTouch IDがMacにも搭載され、あまりの便利さに転げ落ちそうになったけれど、むしろTouch IDすら必要なくApple Watchを腕に巻いているとロックが自動解除されるとかいう機能が本気ですごかった。Apple Watchでロック解除、その機能が世に放たれたのはずぶん前だったと思うけれど、MacBook Proでは使えなくて悲しい思いをしたものだった&hellip;&hellip;<br />
<br />
Retinaディスプレイは時折店頭で見かけていた通り美しく、厳しい意見にさらされがちのバタフライキーボードもそこそそ悪くない感じ。そもそもラップトップにそこまでキーボード求めていないよね。<br />
15インチ型MacBook Proは正直なところ可搬型パソコンとしては「持ち運びもできないこともない」くらいだったけれど、初代モデルが茶封筒から出てきたMacBook Airは流石に軽くて片手で楽々移動できるし、ラップトップという通り膝の上に置いてこの記事を着ていても全然負担にならない。<br />
それでいて、13インチのディスプレイは必要十分の大きさを感じるし、全体的にかなりい感じ。<br />
<br />
2011年モデルから2019年モデルへ一気に8年の技術革新！　8年もあったら小学生も大学に入るっての。<br />
こいつを今後どうやって使いこなしていけるのか楽しみでもあり、持て余し気味でもありといったところ。<br />
<br />
今後の流れとしては、新たにHDDを調達してTime Machineを完全に復元した上でTime MachineのHDDをフォーマットした上でNAS化&hellip;&hellip;まで行かなくても平文でデータのバックアップを取る予定。<br />
今我が家には128GBSSDのMacBook AirとWin機があり、MacBook Proは引退&hellip;&hellip;の予定なので、理想はNASを導入してMacBook AirとWin機をシンクライアントのように使うこと。<br />
<br />
バックアップとしてTime Machineはあまりにも優秀だけれど、Macがないと中身を取り出せないかつ、システム全体復元するにはバックアップされたシステムよりも大きなストレージが必要になる（当たり前だけど）という決定的な弱点があるので、Mac＋Time Machine＋Win機だとWin機が明らかに余計だし、1TBのTime Machineから128GBのMacBook Airにはシステムを復元できない。まぁMacBook Airも電源以外に何も刺せないんだけど。拡張性がありすぎて何も接続でないUSB-Cポート。<br />
それが、Mac＋NAS＋Win機だと（通常使う端末の優劣はあれど）MacとWin機が並列になる&hellip;&hellip;という予定。<br />
<br />
しかし、Wi-Fiルータの機能を使った簡易NASを構築するとしてもルータやHDDを調達したら10,000円は普通にかかってしまう。まぁ普通にNAS買ったら15,000〜20,000円弱は見ておきたい感じだけれど。<br />
<br />
というかMacBook Proも完全に死んだわけじゃないんだよな。<br />
<br />
MacBook Airは、というか最近のMacは背面のリンゴマークが光らなくなったそうで、新しいMacBook Airももちろん光らない。ついでに、起動時の「ジャーン」もならない。<br />
そこに一抹の淋しさを感じつつ、（個人用NASが流行ったのって結構前な気がするけど）新たな宅内ネットワークの構築に思いを馳せる。]]>
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    <category>出来事のお話</category>
    <link>http://fictionfunction.blog.shinobi.jp/%E5%87%BA%E6%9D%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1/%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%82%93%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Sun, 06 Oct 2019 16:29:59 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ミニがこんな力を持つなんて。</title>
    <description>
    <![CDATA[あまり自分は物持ちがいい方ではなく（悪いわけではないけれど）、ことガジェットに関して、特にこの2、3年はちょっと使って手放す、というようなことをやっていたりしました。<br />
でもま、結局iPhoneからは離れられないんだよね。そうなることをわかってApple Watch買ってるんだけど、Androidスマホを触るのもまあいい経験でした。Xperiaはやっぱり素晴らしい。日本の携帯万歳。おサイフケータイの無敵感はすごい。<br />
<br />
そんな中で、（途中で修理してるけど）丸5年以上使っているiPad miniはまぁ稀有な存在と言えるでしょう。<br />
しかし、そんなiPad miniくんもついにお役御免となりました。<br />
<br />
このブログでも散々話題に出してきたiPad mini が、iPad mini4から数えて約3年半ぶりに刷新されましたね。<br />
iPad mini 末永く使っていくと何度も引き合いに出してはいたけれど、流石にそろそろう動きが怪しくなってきて厳しい&hellip;&hellip;というところに、新型iPad miniの噂が入ってきた感じです。<br />
噂の更新を日々確認し、しかし「ほぼ確実」から一転「もう出ないだろう」とひっくり返されたiPhoneSE2の噂の二の舞にななること勿れと待っていた甲斐がありました。<br />
<br />
結果はみなさんもご存知の通りです。最新のiPhoneと同等のA12Bionicチップを搭載したiPad mini(5th generation)がお目見え！<br />
そして発表即日注文していたiPad miniがやっと手元にやってきました！<br />
<br />
すごい&hellip;&hellip;サクサク動く&hellip;&hellip;具体的にはアイドルマスターシャイニーカラーズがSafariでもできるほど動く&hellip;&hellip;iPhoneSEでギリギリだったアプリがぬるぬる動く&hellip;&hellip;<br />
私の手元にあったのはiPad mini Retinaディスプレイモデル&hellip;&hellip;ないしiPad mini2なので、その発売からから数えると、6年間ものの技術刷新です。もはやタイムスリップレベル。<br />
<br />
刷新された箇所はもちろんチップだけじゃないわけですが、個人的にかなり気にしていたのが広色域ディスプレイの搭載。<br />
iPad mini2やiPhoneSEはsRGB準拠ですが、最近のiPhone、特に7以降はそれよりもかなり広い色空間を表現できるとのこと。新型iPad miniはiPhone7以降や最近のMacと同じP3（シネマ規格のDCI-P3ではなくApple独自規格らしい）に対応しているという話。<br />
Xperiaを使っていた期間はそんなに長くないのですが、Xperia XZ1 Compactはトリルミナスディスプレイfor mobileを積んでいて、それでやるスマホゲームはめちゃめちゃ色彩鮮やかに表現されていました。多分コンテンツが広色域で作られていなくてもスマホ側で調整してるんだと思いますが。<br />
結局2台持ちが長く続くはずもなく、Xperiaは手元を離れたわけですが、XperiaでやっていたゲームをiPhoneSEでやると、どうも色が褪せて見えるようになってしまいました。<br />
目が肥えてしまったのだ&hellip;&hellip;<br />
<br />
まぁ、加工（？）されたものにこだわっていてもしょうがない。<br />
でもiPad miniが広色域ディスプレイを搭載するって言うんでかなり期待していました。<br />
<br />
結果としては&hellip;&hellip;<br />
iPhoneSEと同じゲーム画面などを表示させて並べて見比べたのはいいものの、正直なところ違いはほとんど感じられませんでした。<br />
やっぱりコンテンツ（この場合はゲームアプリ）がsRGBより広い色空間で作られてるわけないんだ&hellip;&hellip;Appleが「色の再現は業界最高レベル」と謳うわけですが、その通りで、Xperiaのように勝手に色鮮やかにしたりはしないわけ。<br />
ただ、True Toneディスプレイは面白いもので、私の部屋の光源だとあっという間にiPad miniの画面が暖色になる。悪くいうと「黄ばんでいる」わけですが、これが意外に視認性がよくて、同じ環境下で同じイラストを見てもiPhoneSEでは白飛びして見えるところもiPad miniでは飛びが抑えられてちゃんと色彩が見えたりします。<br />
部屋の光源がかなり暖色なのよねうち。白が白く見えない。<br />
というわけで広色域ディスプレイについてはアテが外れたけど、コンテンツの方がsRGBを超えて作られてたら効果を発揮するのでしょう。<br />
<br />
<br />
このエントリー、iOS版MicrosoftWordとApple純正Bluetoothキーボードで書いたもの。<br />
大学の図書館で卒業論文を書いていたときの組み合わせ。<br />
あの時のiPad mini2くんはもうないけど、こうして最新のチップを積んだほとんど同じ姿のiPad miniがここにあることをお祝いしましょう。<br />
<br />
<br />
PS.iPad miniの忘れちゃいけない進化点に対してご祝儀的な意味を込めてApple Pencilも買いました。あると楽しい。楽しい。]]>
    </description>
    <category>出来事のお話</category>
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    <pubDate>Sun, 31 Mar 2019 05:33:32 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>GeniusBarで近くの人が「iPhoneのバックアップがうまく取れない」と相談していた</title>
    <description>
    <![CDATA[iPhoneのバッテリー交換が年内まで3,800円だって言うので交換してきた。<br />
おかげさまで丸1日はバッテリーが保たず、帰りの電車の中ではモバイルバッテリーに繋いでる、そんな状況が少し解消された。<br />
<br />
以前にも話題に出してるように、AppleのGeniusBarは何度もお世話になっていて、MacBookはもとより、iPad、そしてiPhoneを持ち込んだことが何度かある。<br />
初めてiPhoneを持って行った時は<br />
「キャリアで売っている携帯とは比べ物にならないほどの手厚いアフターケアだ！」と少し感動したものだけど、<br />
回を追うごとに「Appleの客が増えてる」と実感するのもGeniusBarだった。<br />
<br />
いつ行ってもApple Storeは混んでるし、GeniusBarは予約取れないし。<br />
GeniusBarの予約が取れなくて、急いで問題解決の糸口が欲しい場合、コールセンターに電話する、あるいは電話を向こうからかけてもらうという手が取れる。<br />
ただ、忘れもしないあのとき、私がコールセンターで問題を解決しようとしたとき。<br />
サポートは紋切り型の回答を繰り返すだけで、全然問題の解決にならず、結局iPhoneがバックアップから復旧することはなかった。<br />
「ああ手厚いサポートだ。Apple製品使っててよかった」と思うことはできなかった。<br />
<br />
いい加減引きずりすぎかとも思うけど、2010年頃のiPhone4の頃からの写真やLINEのログ、その他がバッサリ消えたのは本当に応える。<br />
時間にして5年ほどの記録がバッサリ消えたのだ。<br />
写真なんかは他の手段でもバックアップが可能だし複数の手段を取っておく必要はあったよな&hellip;&hellip;と思うことは今でも数知れないし、そもそも、iPhoneを初期化することについてもっと慎重になるべきだった。<br />
でも、それまで何度もバックアップから復元してきたのにできないなんて思うはずないじゃん？<br />
<br />
そんなとき、もしも一対一で対応してくれるGeniusBarに持ち込んでたら変わったかなと思う。<br />
サポートセンタはどうしてもその都合上電話が途中で切られたり、他の担当者に変わったりということもある。<br />
サポートセンタのいかにもマニュアル読んでます。みたいな対応を、まさかAppleにされるとはその頃は思ってなかったのだし、今でもGeniusBarに行ってそう行く感じを受けることは少ない。<br />
こういうどうしようもないサポートを受けてしまうと、Appleの顧客が本当に増えたんだなと思う。<br />
だからと言ってかつての水準を保つ努力をしなくていいことにはならないけど。<br />
<br />
せめて&hellip;&hellip;と思って今2015年くらいの写真から復元を試みてるけど、Appleの箱庭仕様によって単に「抜き出した写真を入れ直す」ってことはできなさそうで頭をかかえる。<br />
iCloud経由で写真が全て同期されると言っても2,000件を超える写真がWi-Fi経由で転送されるのを<br />
待つのは時間がかかりすぎる。いつまでたっても写真は再生できない白いサムネイルのままだし、そもそも自動でオリジナル版をダウンロードするようにはなっていないらしく、ズームしようとして初めてダンロードが開始される。<br />
しかもiCloud写真を無効にしようとした時のメッセージを見るに、ダブルタップしてズームしてダウンロードを促してもオリジナルサイズがダウンロードされるわけではないらしい。<br />
<br />
まぁとは言っても、バックアップから復元できなくなって新規にiPhoneを設定した後かつ、今でも確認できるだけのたった2,000件だけど。<br />
<br />
昨今の携帯は&hellip;&hellip;などど言う必要もないくらい昔から、「写メ」とか言っていた時代から、携帯電話は僕らにとっては一番有用性の高いカメラだし、そうでなくてもネット上からダウンロードした画像やスクリーンショット、平たく写真、画像と言えるものを一番取り扱っているのは携帯電話。<br />
これをちゃんとパソコン、私の場合はMacBookに、iPhoneとは別にバックアップを取っていなかったのは落ち度としか言えない。<br />
でもサポートセンタに電話した時は「iPhoneが復元できないのは大層ご不安でしょう。ご安心ください、問題解決に全力を尽くします」と言って安心させてくれたのに、結局紋切りの回答しかなく、復元を諦めた過去を振り返ると、どうしても遣る瀬無い。<br />
iPhoneが今尚人気なのは結構なことだが、あの時、それまでのデータが断絶してしまった時、Apple製品を使っている安心感や信頼感は断絶したように思う。<br />
<br />
でもどうしてもiPhoneが好きなので、結局戻ってきてしまうのだ。<br />
<br />
iPhoneの中で使っているサービスはGmailにGoogleカレンダー。<br />
あの時、Googleフォトも使っていればよかったかも知れない。<br />
iPhoneを使う意味って何だろうな。Apple製品の何が好きなんだろう。<br />
<br />
<br />
<br />
最近眼鏡を新しく買った。<br />
昨今の眼鏡は大層安く買えるが、奮発してお高い、いい眼鏡(のはずだ)を買った。<br />
眼鏡っていうのはアフターサービスがつきもののような感じだけど、今後この眼鏡と、メーカーと、どんな付き合いになって行くのだろう。]]>
    </description>
    <category>どうでも良さ気なお話</category>
    <link>http://fictionfunction.blog.shinobi.jp/%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%A7%E3%82%82%E8%89%AF%E3%81%95%E6%B0%97%E3%81%AA%E3%81%8A%E8%A9%B1/geniusbar%E3%81%A7%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%80%8Ciphone%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF</link>
    <pubDate>Sun, 25 Nov 2018 12:17:44 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>MacBook Proのメモリ換装してみた</title>
    <description>
    <![CDATA[長く使っているもの事を考えると、ゆで卵の黄身のようなくすんだ黄色をしたピカチュウぬいぐるみのことを考えてしまう。<br />
<br />
いくつか前のエントリで、iPadを買ったときも、ピカぬい(ピカチュウぬいぐるみの略)を引き合いに出してるけど、まぁそういうことだ。<br />
振り返って見ると、そのエントリだって2014年1月のこと。もうしばらくしたら4年を数えることになる。<br />
＞携帯に始まり昨今の家電は2年で買い換えることが多くなっていますが、願わくばこのiPad、永くわたしのよきデバイスでいてくれますように。<br />
なんて書いているが、ありがたいことに倍くらいは私のよきデバイスでいてくれたんだなぁと思う。反面、まだ4年かという感じがしなくもない。もっと長いこと使っていたような&hellip;&hellip;。<br />
<br />
そんなiPadだけど、一時期は電源が入らない、充電もできない状態に陥っていて、純粋な文鎮と化していた時があった。記録を振り返って見ると2015年8月Genius Barに持ち込んでいる。電源が入らなくなってしばらく放置していた記憶があるから、実際のところもっと早くから文鎮化していたのだろう。<br />
1年半ほどで使えなくなっていたものを、修理に持ち込むことで4年近くまで寿命を延ばしている上に、今でもiPadは壮健だ。iPad mini Retinaなんて行っていたのも遥か昔。このiPad mini2、今後も末永く使い続ける予定。<br />
<br />
<br />
iPadは1度Genius Barに持ち込んで快適になったが、実は私のメインのコンピュータことMacBook Proはかれこれ3度はGenius Barに持ち込んでいる。<br />
うち1度はHDDからロジックボードまで取り替える大掛かりな修理になった。<br />
忘れもしない、iPhoneがバックアップから復元しなくなったあの時だ。わかってたことではあるけれど、あれは母艦であるMacBook Proに原因があったってことになるのかもしれない。罪深い話だ。<br />
<br />
それでも、その大掛かりな修理からそろそろ丸2年ってところでまたしても持ち込み修理を依頼することになった。先月の終わり頃のことだ。<br />
症状としては、起動が完了しない。リカバリーモードで起動しても、ドライブの検証も修復もできない。リストアすらできない。<br />
すわ、これはHDDが壊れてしまったかとGenius Barに持ち込んで診断してもらうこと数分、すぐにHDDのスマートエラーということが判明。こうなってしまうとHDDの換装修理しかないとのこと。<br />
HDDは確かに消耗品だが、2年前に変えてもらったばかり。でも2年を超えるとHDDの故障率は劇的に上昇するとのこと。頻繁にビジーアイコンがくるくるして動かなくなるこのMacBook Proのこと、HDDに負荷をかけていただろうと思うと、まぁそういうものなのかなぁ。<br />
<br />
ところが、すでにこのMacBook Proは修理対応を打ち切っていると言われてしまった。<br />
なんせMacBook Pro(Late2011)だ。製造中止から5年で修理サポートを打ち切るということだが、そろそろ満6年。気づかないうちにサポートが終了していたらしい。<br />
<br />
Genius Barで診断を受けたところによると、HDDだけに問題を抱えていて、そのほかの箇所には問題がないとのこと。自前で換装すれば動くようになるというのだ。<br />
裏蓋を自分で開けると公式サポートの対象外になるけど、すでに切れている以上気にすることはない。HDDを自前で調達してレッツ換装！<br />
せっかくだから500GBで容量ないよ〜と言ってくるMacBook Proのために1TBのHDDを用意した。<br />
<br />
作業工程はこれを参照、と言いたいところだけど、Genius Barの店員さんが必要な工具も手順も説明してくれたので難なく行うことができた。<br />
<br />
裏蓋を精密ドライバー #0で開けて、トルクスドライバー T6でHDDをMacBook Proに固定するのに必要なビスを外して新HDDに付け替えて、外した手順と逆順で戻す。<br />
これだけ。作業手順や画像はきっと探せばブログが大量に出てくるだろうから割愛。<br />
換装したHDDにTime Machineから復元をかけて&hellip;&hellip;。<br />
<br />
復元しても起動しねぇ！！！<br />
<br />
とちょっと四苦八苦あったものの、無事復元＆起動完了。<br />
めでたくMacBook Proは行きを吹き返しました。<br />
<br />
復元後の起動ができなかった理由は単純で、復元先に指定した換装済みHDDをフォーマットする際暗号化指定していたことが原因だった。<br />
暗号化されたディスクは起動ディスクにできないのね&hellip;&hellip;<br />
起動ディスクを暗号化したいときは、復元後、起動が完了してから、<br />
「システム環境設定＞セキュリティとプライバシー＞FireVault」で暗号化しましょう。<br />
<br />
<br />
めでたく復元したMacBook Proですが、やっぱり以前と同様一挙一動二府四十三県が遅い！<br />
あっというまにビジーアイコンがくるくるして作業がままならない感じでした。特に日本語入力の変換キー押下でビジーアイコンが回ってしまうとこちらとしては返す言葉がない。<br />
せっかく換装したHDDもこれではすぐ壊れそう。<br />
<br />
というわけで数日アクティビティモニタを眺めながらMacBook Proを使って見たのだけれど、明らかにメモリが足りていない。<br />
メモリプレッシャーっていうグラフ、実装済物理メモリに対してどれくらいの使用が発生しているのかを表示するグラフはほぼ常に前提の半分以上をマーク。すぐに黄色(危険域)に突入しているのが見て取れた。物理メモリ4GBに対して3.8~3.9GBは使用済みに突っ込まれていて、スワップが1GBも2GBも発生している。<br />
HDD換装前は「容量ないよ」と頻繁に言ってきていたMacBook Proの様子を考えると結構無理させてたっぽいなと。<br />
<br />
きょうびそこらへんのスマホでも4GB RAMくらい備えているよ！<br />
スマホ並みかこのコンピュータ！<br />
<br />
ということでメモリも換装しました。<br />
調べて見るとと16GBでも動くってことだったけど、公式のスペックとしては8GBが最高。<br />
今はなきレッツノートのメモリを換装したときも、サポートされるメモリ以上のメモリモジュールを突っ込んで、見かけ上は認識されていたけど、よくシステム情報を見るとはみ出した部分は使われていなかった過去もある。ということで冒険はせず8GBに換装。<br />
<br />
<br />
劇的に改善されました！！！<br />
<br />
<br />
一瞬一瞬にビジーアイコンを発生させていたMacBook Proですが、見違えるようにキビキビ動く。アプリケーションの起動、日本語入力、どれもこれもサクサク。<br />
アクティビティモニタを見て見ると、メモリプレッシャーは半分以下を横ばい。使用済みメモリをみると5.5GB程度を常にキープしている感じ。<br />
これを3.8GBに押し込んでいたなら確かに動きも悪くなるだろう&hellip;&hellip;。<br />
気になるスワップも80MB程度に抑えられ(多少発生するのは自然なことで、メモリが十分でも0にはならないらしい)、今までの4GBRAMでどれほど無理をさせていたのか実感する結果になりました。<br />
<br />
ということで、そろそろ7年近く使っていることになるこのMacBook Proも、まだまだ現役でいてくれそうな予感！<br />
「お手入れ」って簡単にいうけど、文字通り蓋開けて内部に手を突っ込んで本当に良かった。<br />
<br />
ちなみに、HDD&amp;メモリ換装にかかった費用は、どちらも8kほど。ドライバは持っていたので工具に関する持ち出しはなし。<br />
<br />
<br />
ピカチュウは布の寿命が来てるのか、継ぎ目が目立つようになって来ていて、下手な手洗いなんかはもうできない。<br />
iPadと違って自前である程度の部品交換修理が可能なMacBook Proは手入れができる間は使い倒していきたい。]]>
    </description>
    <category>出来事のお話</category>
    <link>http://fictionfunction.blog.shinobi.jp/%E5%87%BA%E6%9D%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1/macbook%20pro%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E6%8F%9B%E8%A3%85%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F</link>
    <pubDate>Sun, 10 Dec 2017 15:52:47 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">fictionfunction.blog.shinobi.jp://entry/101</guid>
  </item>
    <item>
    <title>［寄（生）稿］岡メロ合同に寄せて</title>
    <description>
    <![CDATA[『岡崎泰葉とメロンパン合同』（略して「岡メロ合同」）<br />
という合同誌が、2016年9月25日のカラマスセブンにて頒布されていたそうです。<br />
一応、「岡崎泰葉をメインにした初の合同誌」を銘打って頒布されたもの。<br />
<br />
そうですというのは、私は会場に行くどころかイベントの日時すら把握していなく、<br />
「TLでネタにされていたものがどうやら合同誌として結集するらしいな」<br />
という程度にしか思っていなかった。なので他人事なのだ。<br />
<br />
結果として岡メロ合同は当日完売御礼。<br />
再販を望む声も多く、主催の一人に頼んで取り置いてもらってなければ私の手元には絶対にない。という状況と聞いています。<br />
<br />
ここでは、裏から取り置きを頼んで手に入れた岡メロ合同を読んで、取り置いてくださった感謝のひとつの現れとして、感想と、このムーブメントを遠巻きに見ていた者として思うことを一つ二つ書いてみようかと。<br />
<br />
<br />
まず感想。<br />
この『岡メロ合同』その構図からして「岡崎泰葉合同」ではなく「岡崎泰葉とメロンパン合同」というところが既に面白い。<br />
構図のおかげで出来上がったものが、主催陣の対談1の言葉を引用すると、「泰葉をあまり知らない人でも気軽に参加できる大喜利」で、全体として「メロンパンってなんだよｗｗｗ」的な空気感に仕上がっているように思った。<br />
<br />
合同誌の構成も、漫画もSSもギャグテイストな寄稿が多く寄せられている。メロンパンのリアルレシピが2回も3回も出てくる（何故）<br />
でも表紙からめくっていると、あるギャグ調で始まった漫画のページをめくった後の大ゴマではっとする。<br />
「あっこれ、単なる大喜利本じゃねぇ」と。<br />
<br />
「星」をキーワードに持つモバマスアイドルは何人かいるけど泰葉もその内の一人。その漫画は「星」と「思い出」を話しの中心に据えたもので、大まかに「岡崎泰葉に取ってメロンパンは何か『贈り物』、『思い出』に根ざすものらしい」ということがわかってくる。<br />
つかみはオーケーというやつだ。<br />
<br />
そして満を持して出てくるのが泰葉P渾身のSSS（シリアスショートショート）。<br />
「メロンパン」から構想を広げてかつてモバマスで共演（同じガチャかイベントかは忘れた）したアイドルと絡めてみたもの、そして岡崎泰葉の芸歴に重きを置いて「メロンパン」とはもしかしたらこんなキーアイテムなんじゃないの、と書かれたもの。<br />
<br />
後者のSSはもしたら「岡崎泰葉を知るものが岡崎泰葉を知るものに向けて書いた」のではないか。とちょっと思った。じゃれあいのようなものを感じる。<br />
私はそんなに詳しくないので「我こそは」と思う人は本人に凸撃してみよう！（責任は負いません）<br />
それはそれとして、「芸歴」を主眼に持って来ることで、「アイマスの中で他に類を見ないほど芸歴が長い彼女2が歩んできた道」を一つの形として著した作品となっている。多くの人に読んで欲しいと思う。<br />
テクニカルな話をすると、作品名とか、「これほど泰葉は名の知れた存在なのか」とイメージしやすい表現が随所に入っていて世界観がきっちり構築されているからか、読んでて安定感があって非常に読み易い。そしてリアルだ。<br />
<br />
その後続く大喜利の後、主催の描く漫画が出てくる。<br />
これも「星」と、もう一つ「アンドロイド」をテーマに持ってきた作品。<br />
こと「アンドロイド」というモチーフを持ってくる元となっている「［プラネットスター］岡崎泰葉」のカードは泰葉にとって大きな転換を迎えた（直後）のカード。カード自体に付随するセリフはもとより、そのカードが上位報酬となったイベントでのセリフが非常に印象的なのだ。<br />
で、この主催の漫画はイベントと同じように、地球へ行くところで幕を閉じる。<br />
それが寄稿として収録されたラストの作品となり、地球へもどった読者は思うわけだ。<br />
<br />
<br />
はぁ〜、岡メロは宇宙だ。<br />
<br />
<br />
と。<br />
<br />
<br />
ここから『岡メロ合同』に至る流れを外から見ていて思った事。（下世話にはばかりなく失礼させてください&hellip;&hellip;）<br />
<br />
正直、Twitterで生まれては消えていく「泰葉いじり」の一端がこんな形で結集するなんて毛ほども思っていませんでした。<br />
泰葉TLには（泰葉TLってなんだよ）、本当にいくつもの「泰葉いじり」が生まれては消えていき、その中には人を不快にさせかねないものもあるんじゃないか。と思っていました。<br />
（某百科にいまだ眠っている「○葉＝泰葉」ネタを掘り起こしてみたらそういうリアクションを起こす人もいた）<br />
<br />
しかしこうして、一過性のネタに過ぎないと思っていた「岡崎泰葉とメロンパン」というキーワードが薄くない本に結集すると、「なんぞ行動力って侮れんなぁ」という気持ちになっていく。<br />
<br />
この合同誌がこうして人を集めた要因や、完売した要因を分析するのは対談1にて詳しく語られているけど、ニコ生をやってみたり、番組に投稿してみたり、という行動を起こす事が、結果に直結するんだなぁとシビアな事を考えてみたりします。<br />
「こまめにサーチしてふぁぼってRTする」という行動だって、単純で手軽なようだけど非常に効果的でしょう。対談1で「僕の周りの人たちがメロンパンの写真をツイッターにあげて「はぁ～」って呟く、というような活動もやってくれて&hellip;&hellip;」（対談1より抜粋）と言っているのも、「そうするとふぁぼとRTが飛んでくる」というのは「メロンパンを買って投稿する」モチベーションにつながり易い。<br />
<br />
でも、手軽な事でも積み上げていく事が難しいことだっていうのも、行動を起こす事がむずかしいっていうことも！<br />
僕らはよくわかっているはずなのです。<br />
<br />
できるひとはすごい。<br />
<br />
<br />
『岡メロ合同』、あとがきには「100%真面目で100%冗談」との言葉があるのですが、とにかく本誌はそれに尽きるな、と思います。<br />
対談1で語られているように、「岡崎泰葉合同では、岡崎泰葉を知っている人が手にとって、岡崎泰葉を知っている人が喜ぶ」ものになってしまう。嫌な話をするなら、それが総選挙で常に上位にいるアイドルならそれでもいい。むしろ岡崎泰葉が常に総選挙上位にいるアイドルならば、『岡崎泰葉合同』を岡崎泰葉を知らない人が手に取る。しかし残念ながら、岡崎泰葉はそうではないのです。<br />
<br />
ではどうするのか。<br />
<br />
そのアンサーとして、「「なんだか岡崎泰葉界隈盛り上がってるじゃん！」というようなムーヴメントになれば一番いい」（対談1より抜粋）として、「100%真面目で100%冗談」で作りきったこの合同誌。「岡崎泰葉ここにあり」と大きく旗を振る、泰葉P渾身の一撃のように思います。<br />
<br />
前者のSSS（シリアスショートショート）にはこんな一節があります。<br />
<br />
「（略）ちょっとしたことだけど、私の中で確かに『楽しい』って思えることが、ステージの重さをそっと支えてくれるんです」<br />
「&hellip;&hellip;それって、余計な邪念&hellip;&hellip;とは、違うの？」<br />
「そうでもある&hellip;&hellip;かもしれません。でも、楽しむ気持ち&hellip;&hellip;（略）そういう気持ちを抱きながら真面目に取り組むって、&hellip;&hellip;決して相反することじゃないと、私は思います（略）」<br />
（AD田中『岡崎泰葉がメロンパンを食べ損ねる話』）<br />
<br />
「岡崎泰葉はライブ前にメロンパンの事を思い浮かべて調子を整える」という衝撃の設定について語る台詞。<br />
<br />
「メロンパンかよっ！」って言われるようなこと。<br />
それこそがTwitterのネタも、リアル世界におけるモバマスアイドルプロデュースも、この合同誌の本質なのかなぁ。<br />
<br />
<br />
<br />
ところで、収録作品の個人的イチオシは<br />
<br />
サナサノ氏の『MPが足りない』<br />
<br />
超好み。みんな読め。<br />
<br />
こんなのも　https://shindanmaker.com/668421<br />
<br />
脚注<br />
1 http://usagoe716.hatenablog.jp/entry/2016/09/05/000000<br />
2 デレステによると彼女の芸歴は11年。つまり本家アイマスとほぼ同じ]]>
    </description>
    <category>出来事のお話</category>
    <link>http://fictionfunction.blog.shinobi.jp/%E5%87%BA%E6%9D%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1/%EF%BC%BB%E5%AF%84%EF%BC%88%E7%94%9F%EF%BC%89%E7%A8%BF%EF%BC%BD%E5%B2%A1%E3%83%A1%E3%83%AD%E5%90%88%E5%90%8C%E3%81%AB%E5%AF%84%E3%81%9B%E3%81%A6</link>
    <pubDate>Sun, 09 Oct 2016 13:24:14 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>Windws10がうちに来た</title>
    <description>
    <![CDATA[しばらく前に無料アップデート期間が終わったWindows10ですが、ついに私の手元にもWin10マシンが来ました。<br />
と言っても、Win7とか8とかをアップグレードしたわけではなく、中古PCにWin10をインストールしたマシンを新規に買ったのでありました。<br />
よかったWin10機が買えて。今更Win8を買って有償でアップグレードとか費用が掛かりすぎますし、かといってWin8を使い続けられる気がしない。<br />
&nbsp;<br />
自宅のコンピュータはMacintoshで、そろそろ5年が経とうかというMacBookProなんだけど、当たり前に現役。<br />
Mac使ってやることと言えば動画見たりネットしたりOffice使ったりという程度のこと。<br />
実はかなりスペックの高いモバイルコンピュータなんですが、やってることは携帯でもできるようなこと&hellip;&hellip;<br />
せっかくのMacBookを全く活かせてないわけなんですが、そこはご愛敬ということで一つ。<br />
&nbsp;<br />
ではなぜWin機を買ったのかというと、偏にMS Officeスイートが一つ、Accessの勉強がしたかったかからというわけなのでした。<br />
Officeの基本的なアプリケーション群はIntel Macで問題なく動くんですけどね。Office for Macで卒論買いたしプレゼンもしたし。しかし、ことAccessに限ってはOffice for Mac にはバンドルされていなくて、どうしても職場で触るかなんならネカフェにでも行かなければ触れないという&hellip;&hellip;<br />
ネカフェのPCにAccessなんて入ってるのか？<br />
&nbsp;<br />
&nbsp;<br />
MS Office Accessってご存知ですか？<br />
私は去年だかに初めて聞いて、それまでは全く知りませんでした。学生のうちに触る機会はなかったし、Office Personalとかではバンドルされていないソフトですしね。個人向けではない、業務用のソフト。<br />
というわけで研修に行ったり、テキスト読んで知ったことを書いてみる。<br />
&nbsp;<br />
一言でいうとデータベースを管理するソフト。<br />
例えばExcelで販売売上表とかを作って管理していたとします。いつ、だれに、何を、何個、いくらで売ったのかを表にしていく。もしかしたら、代金回収はしたのか・まだなのか、現金払いか・クレジットか・振り込みか、店頭販売か・通信販売か、手渡しか・郵送か、発送先はどこなのか、いつ発送なのかなどなど、一つの注文に様々な情報がくっつくことになるかもしれません。<br />
これが数件、数百件、数千件程度なら何とかExcelでも可能でしょう。<br />
Excelはぶっちゃけなんでもできるソフトで、レコードが一万数千件になってもデータ管理は可能です。数式を当て込んで簡単に請求書や送付書を作成することも可能。<br />
ただ、とにかくファイルの容量が大きくなるし、それにしたがって動作も悪くなっていく。というのが最大の欠点。<br />
&nbsp;<br />
そういう問題を解決するのがAccessということです。テーブルと言われるExcelシートのようなものにレコードを格納していき、クエリと呼ばれるフィルタ機能のようなものでデータを管理する。特に、Excelのフィルタ機能はレコードがある程度多くなると全然動かなくなるから、対象のデータだけ引っ張り出すクエリ機能の果たすところは非常に大きい。<br />
&nbsp;<br />
テーブルはExcelシートに似ているデータの格納場所なのですが、<br />
AccessのExcelと大きく違うところは、テーブルはなるたけ細分化して作りこんでおくことで真価を発揮するというところでしょうか。<br />
Excelで売り上げ管理表を作るのならば、左端に番号でも振って、右に右に内容を継ぎ足していく形になると思います。<br />
&nbsp;<br />
NO. 日付 品名 取引先 金額<br />
１ 2016／08／08 ノートパソコン Amazon 47,300<br />
&nbsp;<br />
といった具合。<br />
これが例えば、Accessだと<br />
&nbsp;<br />
【テーブル：売上管理】<br />
No. 日付 品名 取引先 金額<br />
１ 2016／08／08 01 01 47,300<br />
【テーブル：取り扱い品名】<br />
No 品名 金額<br />
01 ノートパソコン 47,300<br />
【テーブル：取引先】<br />
No. 取引先 住所 電話番号<br />
01 Amazon どこそこ なんばん<br />
&nbsp;<br />
という構造になる。<br />
&nbsp;<br />
これを必要に応じて<br />
１ 2016／08／08 ノートパソコン Amazon 47,300<br />
こう呼び出して履歴を見たり。<br />
&nbsp;<br />
どこそこ Amazon 御中 ノートパソコン一台<br />
と呼び出して納品書を作ったり、値段を呼び出せば請求書を作ったり、ということをする。<br />
というわけ。<br />
&nbsp;<br />
これのなにがいいかっていうのは、レコード数が大量になったとき、あっちにもこっちにも「Amazon」とか「ノートパソコン」って書いてあるんじゃなく、指定された情報を呼び出してるため、無意味にデータが重複しないというところですね。たかだか「ノートパソコン」という文字列が何バイトなんだよって話は置いといて。数千数万というレコードを管理するわけだし、塵積なんとやら。<br />
また、カタカナやアルファベットの全角半角表記のズレとか、表記ゆれを防ぐこともできる。ちょっと表記ゆれがあるだけで検索性は格段に下がりますからね&hellip;&hellip;<br />
&nbsp;<br />
クエリっていうのが、その情報を呼び出す設定みたいなもの。<br />
例えば、「注文受付日」欄に日付が入って、「発送日」に日付が入っていない商品があった場合、それは「未処理」ということになります。これをExcelで行うとフィルタ機能を使って「注文受付日」の空欄以外を選択して「発送日」の空欄を選択して絞り出すと「未処理」を取り出せる。<br />
Accessでは、その「『注文受付日』に日付が入り、かつ『発送日』に日付が入っていないものを取り出す」というクエリを作っておいて、それに「未処理」と名前を付けられるわけです。<br />
未処理を出す程度ならフィルタで簡単だけど、もっと条件が複雑になると、今は何のデータを見ているのかわからなくなったり、再現できなくなったりと大変なことに。<br />
数学の「論理」の単元で「且つ」とか「または」っていうのをやったと思うんですけどその論理式を使って条件を設定する、という機能なんです。<br />
&nbsp;<br />
「発送日」の日付を指定してその日付が入っている「商品名」と「取引先」を取り出して送付表を作るという動作もあらかじめ決めておけばワンクリックで解決！<br />
とまぁ、すごいやつらしい。<br />
&nbsp;<br />
&nbsp;<br />
これを勉強して使えるようになってどうにかこうにか仕事に活かしたいところなんですけど、就業時間中にそんなことしてる暇もないし、しかしMacにはAccessないしでわりと詰んでました。というのが去年のこと。<br />
&nbsp;<br />
それが今年に入ってからか、Mac Officeが2011から2016へアップデートされ、それに結構心惹かれてました。Office2011で特に不満とかないんだけど、仕事やプライベートでもOfficeを使うことはかなり多いので。<br />
そこで候補に挙がったのがOffice360 Soloを契約することだったんだけど、それは「MacとWindows2台にインストール可能」というもので、Mac一台だけにインストールしても明らかにもったいない。Office360 Soloには目的のAccessもバンドルされているけどMacにはインストールできない&hellip;&hellip;<br />
こりゃもうWin機買うしかねぇよ！　ということで本機の購入と相成りました。じつはこれ、実家にあったものと同じもの。なのでどんなものか大まかな目途はついていたので安心して購入。<br />
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&nbsp;<br />
&nbsp;<br />
デザインがいい！！　以上！！それだけ！！<br />
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それだけで買ったものですが、360度開けてタブレットのようにできるとか、その時の「タブレットモード」というタッチパネル主体で機能するモードが思いのほかWin10と相性がよくてなかなかいいですね。Microsoftが目指してたデスクトップとモバイルの統合とはこのことだったのか。<br />
&nbsp;<br />
メーカー直販でなく、中古（新品箱なし）のアウトレット品なのですが、Office2007 Professional Plusインストール済みということで、Accessもプリインストールされていました。ということでOffice360の契約は不要！<br />
あまりなじみのないUSキーボードですが、文字入力には影響はほとんどないし、むしろJISキーよりちょっとカッコよくて気に入ってる。<br />
&nbsp;<br />
意外といい買い物になったかも。]]>
    </description>
    <category>出来事のお話</category>
    <link>http://fictionfunction.blog.shinobi.jp/%E5%87%BA%E6%9D%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1/20160824</link>
    <pubDate>Mon, 08 Aug 2016 14:42:30 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">fictionfunction.blog.shinobi.jp://entry/98</guid>
  </item>
    <item>
    <title>我思えども我なし</title>
    <description>
    <![CDATA[以前から何度かこのブログを始めとするどこかで引き合いに出していた、「インターネットやSNSの普及によって自己が拡大していく」という言説が一体どこから来ているのものなのか、ようやくわかりました。<br />
<br />
以下引用<br />
従来のメディアでは、個人が公に対して発言するには、その機会獲得などのさまざまな困難や、編集者などによる校閲が伴っていた。良くも悪くも、この距離こそ、思いを思考に、一面的な思念を客観的な意見へと練り上げるものである。<br />
しかし、インターネットにおいては、気楽に書き連ねた文章を、自分のコンピュータに保存することと、ネット上に公開することとの差は、二、三のキー操作の差に過ぎない。従来のいかなるメディアとも異なり、インターネットでは、〈発送〉と〈発表〉との間の落差がほとんど存在しない。（略）さまざまな情報とともに、何億もの個人のとりとめもない思いや理解や誤解がネット上にあふれる。これらは呼び出されなければ、無言のままにとどまっているが、ひとたび検索の網にかかれば、強大な力を発揮することになる。（黒崎政男『身体にきく哲学』NTT出版・2005年）<br />
引用ここまで<br />
<br />
<br />
高等学校の国語の教科書にも採用されているようで、よく考えたら模試か何かで読んだ気もします。<br />
実際のところ、この本の主眼はインターネットの普及による自己肥大化ということには全く置かれていなく、この文章のあるところでは大まかに、<br />
1、「世間」の縮小化<br />
2、デジタルテクノロジーの普及によって「世間」にさらされた私の行動がデータベースされていく<br />
ということの二点に置かれているようでした。<br />
<br />
2、の私の行動がデータベース化されて行くというのは、単純にあちこちに履歴が残るということと、それを参照することで一瞬にしてそこに記録された「私（わたし）像」ができあがるということ。何か事件を起こすと卒業文集を晒されたり、ツイートを晒されたりして、「私像」が作り上げられて行くってやつですね。<br />
<br />
本書では、その様子をフーコーの一望監視装置に例えていました。一望監視装置（パノプティコン）は、社会科の授業などでもやるのかもしれませんが、近代権力の様態を抽象化したもので、監視対象を主体的に従順なものにするというもの。<br />
「いつ監視されているかわからない」状況に置いておくことで、「いまは見られてないから&hellip;」という慢心を起こさせず、囚人に常に従順な姿勢をさせることができるというものです。例えば、試験監督は、教室の前にいるよりも、教室の後ろにいて「見られていると学生に思わせる」ほうが試験の不正行為は減るといった論で使われます。確かに先生が教室の後ろにいると机の下で携帯をいじるわけにもいきません。<br />
フーコーはこのような状態を、「自己の内面に監視者がいる」とし、「規律の内面化」としました（確か）。本書では、「規律の内面化」よりも、「いつ監視されているかわからない」ということに注目して、さらにその監視の履歴を参照することができるようになった。と言います。<br />
このように絶えず監視され、有事の際は参照される私たちの記録ですが、何もインターネット上に発信したことだけに限るわけではありません。例えばインターネットの閲覧記録、例えば電車の乗車記録、例えば街中に設置された監視カメラ、例えばATMの利用記録、例えば電話の通話記録。 そこかしこで知らず知らずのうちに私たちは監視され、記録されています。<br />
<br />
さて、上にあげた例のうち、一つはちょっとだけ持っている意味が違います。<br />
それは街中の監視カメラ。<br />
監視カメラが記録するものは私たちの物質的な身体を映したものです。他の例は電子的な情報を記録するものでこれだけわけが違います。この監視カメラの例で「私」を「私」として証明するものは私の身体ということになります。<br />
<br />
<br />
最近はインターネット等のデジタルテクノロジーの普及によって、物質的な距離や空間はいとも容易く飛び越えることができるようになっています。映像の視聴、画像の閲覧、商品の購入、そしてコミュニケーションさえも。極論、Googleマップがあれば、現場に行かなくてもその様子は見ることができますし、絵を見るだけならば美術館に行く必要もありません。店舗を構える必要のないインターネット上のお店のほうが商品を安く売れますし、コミュニケーションが言葉を交わすことなら、遠隔的に言葉のやりとりができれば会いに行く必要なんてありません。<br />
デカルトが「我思うゆえに我あり」と言ったように、私たちは身体なんて必要ない、思考する言葉さえあれば良い。<br />
最近は、と言いましたが、インターネットの普及以前だって、TVだって遠隔地の情報を届けるもので私たちは自宅にいながら地球の裏側の情報を知り得ますし、そんなのはラジオだってそうですし、むしろ本だってそうですし、デカルトの言葉が残っていること自体が、私たちが身体を置き去りにして思考を主体として発展してきたことの証左と言えるでしょう。もっと言えば文字の発明が、私たちの言葉、つまり思考を、身体的なものから離脱させ、空間や時間といった三次元の物体的なものから乖離させたとも言えるでしょう。<br />
<br />
<br />
しかし、「監視カメラに記録された映像によって私が私として認識される」というのは、私とから離脱していたはずの身体が、「私」を「私」として決定づけてしまうことになります。監視カメラに限らずとも、静脈認証や光彩認証などの生体認証が進んできたこともこの違和感に拍車をかけている。<br />
「私」は「言葉」によって「私」になって「身体」は関係なかったはずが、「身体」によって「言葉」は関係なく「私」は「私」とされている。<br />
<br />
<br />
「我思う故に我あり」じゃないんですか&hellip;&hellip;<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
というのがざっくり、この本旨。<br />
<br />
最近はSNS上で知り合った人と会ったり、地方に住んでる人が「東京○○」とか言っているのを妙な違和感を感じながら見てる。<br />
こんなにインターネットやデジタルテクノロジーが進んでも、物質的な距離はいかんともし難い。<br />
「私」を形作るはずの「思考」たる「言葉」を共有するのにはほとんど時間的空間的制約がなくなったのに、身体的物理的な距離は縮められない。<br />
こういうことを考えるようになる、この本みたいなものが世に出るということが、文字の発明を皮切りに、「私」を「私」たらしめる「言葉」の共有で発展してきた歴史が行き着くところに行き着いたと示している感がありますね。<br />
なぜって「言葉」と「身体」が一致ないし近い距離にあったときには、その乖離を話題にする必要がありませんもの。<br />
<br />
結局、「我思う故に我あり」っていうのは、あまりにも全時代的な言葉過ぎ。<br />
「言葉（＝思う）」と「身体」が同じ空間にあったからこそ「身体はなくて言葉が私を私たらしめる」とわざわざ言う必要があったということ。<br />
<br />
<br />
結局、「私」は「身体」から逃れられないのかなぁ&hellip;&hellip;]]>
    </description>
    <category>どうでも良さ気なお話</category>
    <link>http://fictionfunction.blog.shinobi.jp/%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%A7%E3%82%82%E8%89%AF%E3%81%95%E6%B0%97%E3%81%AA%E3%81%8A%E8%A9%B1/%E6%88%91%E6%80%9D%E3%81%88%E3%81%A9%E3%82%82%E6%88%91%E3%81%AA%E3%81%97</link>
    <pubDate>Fri, 21 Mar 2014 17:16:36 GMT</pubDate>
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