八月の読書日記。好みとしては米澤穂信、恒川光太郎がお気に入り。ミステリ、推理が割と好き。自分から手を出すことは少ないが、推されると弱い。基本的に濫読派。 不定期更新です。キーワードは『宵の徒然』
自分も、そして読者も(いればの話だけれど)存在を忘れかけているのではないかと思われるこのブログも、一時期はnoteに移行しようかなんて言っていたのもはるか彼方。
最後の更新が2019年と言うことなので、2年間以上まるまる放置していたことになる。
それを唐突にこうして書いているのは、お察しの通り新しいガジェットアイテムを買ったから。ほんとキーボード叩きたいときにブログ更新っていうのはいい方法だな。
ただカチャカチャやるだけでもまぁ用は足すけど、それだとミスタイプがどれぐらい出るかとか、みたいな打ちやすさはよくわからないし。
というわけで今回手に入れたガジェットアイテムというのがこちら。
↓HKW.メカニカルキーボード
https://www.amazon.co.jp/dp/B01NARSLA9/ref=cm_sw_r_tw_dp_Z6SN17CT3NRRQS0PTQR1
タイプライタ風でキー一つ一つにLEDライトがついてて光るっていうちょっとジョークグッズっぽいキーボードなんだけど、ロジクールのPOP KEYSを電気屋の店頭で見てから、「タイプライタ風のキーボードっていいな」と思ってしまったので、それっぽいキーボードを探していたところで見つけたなかなかわいいやつ。
↓Logicool POP KEYS
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/pop-keys-wireless-mechanical.html
なんでPOPKEYSを買わなかったのかというと、丸いキーを上から見るとその下の四角い枠が見えるのでデザイン的にどうなん? と思ってしまったのであった。無線のメカニカルキーボードとはいえ安くないお値段するし。
そこで見つけたHKW.のタイプライタ風のメカニカルキーボードなんだけど、上記Amazonのリンクを見ていただければわかるように、有線のキーボードにしては10,000円ってそれなりのお値段がする。
無線のPOPKEYSと同じか、109キーにいたってはむしろ高いまであるよ。メカニカルキーボードってやっぱ高いのか? 上を見ればきりがなく、めちゃくちゃ高いキーボードも世の中にはあるんだね……リアルフォースとか……
キーボードに10,000円って出せる?
こだわらなければ1,000円台から買えるのに個人的には出せないかな……
と書いたところで、大学生のころiPadでレポート書くためにApple Magic Keyboard買ったなと思い出す。その時はまだ乾電池のモデルしかなかったんだ。懐かしい。そいつはJISキーボードで現在も普通に現役なのでMacBook AirはUSキーボードを心置きなく買えたんだよね。
Magic Keyboardは普通に10,000円を超えてくるので、「キーボードに10,000円も出せない」とかどの口がという感じではある。
だだまぁ、うちにはWin機は職場から貸与されたものしかなく、外付けキーボード買ってもリモートワーク時しか使わないので、やっぱり10,000円は出せないよね。
と思っていたけれど、最近の時世によってうちの職場でも週1でリモートワークをするようになって(それでも傍目にはかなりの低頻度みたいだけど)、貸与されているノートパソコンの使用頻度もかなり増えてきた。
そこでノートパソコンの出番なんだけど、キーボードがめちゃめちゃ使いにくい!
特に、バックスペースのすぐ右にNamlockがあるのがよくない。キーボード自体が狭いせいでバックスペースと間違えてめちゃめちゃな頻度で押してしまう。
消してるつもりで消えないどころか、ノートパソコンに頑張ってついてるせっかくのテンキーが効かなくなるので、効率がガタ落ちする。
ということで、やっぱり外付けのキーボード欲しいな。欲を言えばタイプライタ風のやつ欲しいな。でも10,000円は高いな。
と言う訳で、ぎりぎりボーダー上でアウトだったこのHKW.のメカニカルキーボード。
最初に見かけたのはAmazonなんだけど、どういうことか公式らしい商品ページが見つからない。
ただレビュー記事なんかは探せば出てくるし、それなりに使える代物らしい。ただ10,000円のボーダーが立ちはだかる。
そこでヤフオクで探してみたら定期的に出品がある。ストア出品が多くて8,000円程度。中古品の販路の一つなんだろう。
と思いながら数か月間くらいなんとなく眺めていたら、個人出品もたまにされてる。一度入札してみたけど落札はできず、5千数百円で終了。なんだ、ストア出品の8,000円はちょっと足元見てるな。
それで今回、個人出品のこいつを見つけた。やっぱりスタートは2,000円とかなり安い。
これはきっと買ったはいいけどいらねってなった個人の中古品なんだなと理解して入札。キーボードはよく触るものなので、中古品っていうのは少し気持ちが悪い気もするけど、職場のキーボードだって新品を与えられてるわけじゃないしね。メカニカルキーボードなので、キーを外して除菌ウェットティッシュで拭うのも不可能じゃないし。
結果として送料含め6,000円しないで落札した。
落札したもの束の間、発送連絡もないままゆうパックでご到着。配達記録を確認すると発送は到着当日の午後。なんていう速度なんだゆうパック。
開けてみると、これどうも新品のような気がする。
背面のラベルに擦り傷は少しあるけど新品の品物でもこれくらいはよくあるし、なによりキーボードに皮脂がまったくついてないように見える。キートップの銀のリングにも指紋みたいなものは全くついてない。というか箱の封緘も開けられてない。もちろん前のオーナーがちゃんと封緘した可能性はかなり高いけど、外箱にはテープをはがした跡が全くないし……
これはもしかしてかなりラッキー?
まぁラッキーってことでいいね!
公式サイトもないし、メーカーサイトもないし、Amazonとヤフオクで出回ってるつくづくよくわからない販路のこのキーボード、デザイン重視のためか謎の変則配列だけどパソコンからはJISキーボードとして見えているみたいでちゃんと使えるし、丸形タイプライタ風のキーに青軸のメカニカルキーボードがカチャカチャと音を立てるのがとてもいい感じ。
個人的に静音マウスとかあんまり好きじゃない(けどなんか持っているマウスは2つとも静音だ)し、店頭で静音の赤軸キーボードを触っても「なんかコスコスする感じがよくないな」と思う方なので、青軸のクリック感と音は個人的にかなりいい感じ。
これはかなりいい買い物をしたかもしれない。
次のリモートワークがちょっと楽しみだ。
最近個人でパソコンを持つのって何の意味があるんだろうってよく考えるんだけど、フルサイズキーボードで文章が打てることは思考を整理するにはとてもとてもとても都合がいい。
iPhoneのスワイプ入力だってかなり使いやすいけど、やっぱキーボードには適わない。
幸い、こうして思考を整理しながら吐き出す場所はあるわけだし、もうちょっとブログ更新してもいいのかな。
そういえばこのブログは読書の記録や感想の場として設けたはずなんだが、最近は読書すらしてない。もうちょっと初心に戻ってもいいのかも知れない。
ところでこのキーボード、メカニカルキーボードだからか、キーがかなり高い上に、キーボードの台座自体がかなり高くて手首があっという間に痛くなる。
漫画をリストレスト代わりにすると奥行もあっていい感じだけれど、リストレストも用意するかなぁ
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最後の更新が2019年と言うことなので、2年間以上まるまる放置していたことになる。
それを唐突にこうして書いているのは、お察しの通り新しいガジェットアイテムを買ったから。ほんとキーボード叩きたいときにブログ更新っていうのはいい方法だな。
ただカチャカチャやるだけでもまぁ用は足すけど、それだとミスタイプがどれぐらい出るかとか、みたいな打ちやすさはよくわからないし。
というわけで今回手に入れたガジェットアイテムというのがこちら。
↓HKW.メカニカルキーボード
https://www.amazon.co.jp/dp/B01NARSLA9/ref=cm_sw_r_tw_dp_Z6SN17CT3NRRQS0PTQR1
タイプライタ風でキー一つ一つにLEDライトがついてて光るっていうちょっとジョークグッズっぽいキーボードなんだけど、ロジクールのPOP KEYSを電気屋の店頭で見てから、「タイプライタ風のキーボードっていいな」と思ってしまったので、それっぽいキーボードを探していたところで見つけたなかなかわいいやつ。
↓Logicool POP KEYS
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/pop-keys-wireless-mechanical.html
なんでPOPKEYSを買わなかったのかというと、丸いキーを上から見るとその下の四角い枠が見えるのでデザイン的にどうなん? と思ってしまったのであった。無線のメカニカルキーボードとはいえ安くないお値段するし。
そこで見つけたHKW.のタイプライタ風のメカニカルキーボードなんだけど、上記Amazonのリンクを見ていただければわかるように、有線のキーボードにしては10,000円ってそれなりのお値段がする。
無線のPOPKEYSと同じか、109キーにいたってはむしろ高いまであるよ。メカニカルキーボードってやっぱ高いのか? 上を見ればきりがなく、めちゃくちゃ高いキーボードも世の中にはあるんだね……リアルフォースとか……
キーボードに10,000円って出せる?
こだわらなければ1,000円台から買えるのに個人的には出せないかな……
と書いたところで、大学生のころiPadでレポート書くためにApple Magic Keyboard買ったなと思い出す。その時はまだ乾電池のモデルしかなかったんだ。懐かしい。そいつはJISキーボードで現在も普通に現役なのでMacBook AirはUSキーボードを心置きなく買えたんだよね。
Magic Keyboardは普通に10,000円を超えてくるので、「キーボードに10,000円も出せない」とかどの口がという感じではある。
だだまぁ、うちにはWin機は職場から貸与されたものしかなく、外付けキーボード買ってもリモートワーク時しか使わないので、やっぱり10,000円は出せないよね。
と思っていたけれど、最近の時世によってうちの職場でも週1でリモートワークをするようになって(それでも傍目にはかなりの低頻度みたいだけど)、貸与されているノートパソコンの使用頻度もかなり増えてきた。
そこでノートパソコンの出番なんだけど、キーボードがめちゃめちゃ使いにくい!
特に、バックスペースのすぐ右にNamlockがあるのがよくない。キーボード自体が狭いせいでバックスペースと間違えてめちゃめちゃな頻度で押してしまう。
消してるつもりで消えないどころか、ノートパソコンに頑張ってついてるせっかくのテンキーが効かなくなるので、効率がガタ落ちする。
ということで、やっぱり外付けのキーボード欲しいな。欲を言えばタイプライタ風のやつ欲しいな。でも10,000円は高いな。
と言う訳で、ぎりぎりボーダー上でアウトだったこのHKW.のメカニカルキーボード。
最初に見かけたのはAmazonなんだけど、どういうことか公式らしい商品ページが見つからない。
ただレビュー記事なんかは探せば出てくるし、それなりに使える代物らしい。ただ10,000円のボーダーが立ちはだかる。
そこでヤフオクで探してみたら定期的に出品がある。ストア出品が多くて8,000円程度。中古品の販路の一つなんだろう。
と思いながら数か月間くらいなんとなく眺めていたら、個人出品もたまにされてる。一度入札してみたけど落札はできず、5千数百円で終了。なんだ、ストア出品の8,000円はちょっと足元見てるな。
それで今回、個人出品のこいつを見つけた。やっぱりスタートは2,000円とかなり安い。
これはきっと買ったはいいけどいらねってなった個人の中古品なんだなと理解して入札。キーボードはよく触るものなので、中古品っていうのは少し気持ちが悪い気もするけど、職場のキーボードだって新品を与えられてるわけじゃないしね。メカニカルキーボードなので、キーを外して除菌ウェットティッシュで拭うのも不可能じゃないし。
結果として送料含め6,000円しないで落札した。
落札したもの束の間、発送連絡もないままゆうパックでご到着。配達記録を確認すると発送は到着当日の午後。なんていう速度なんだゆうパック。
開けてみると、これどうも新品のような気がする。
背面のラベルに擦り傷は少しあるけど新品の品物でもこれくらいはよくあるし、なによりキーボードに皮脂がまったくついてないように見える。キートップの銀のリングにも指紋みたいなものは全くついてない。というか箱の封緘も開けられてない。もちろん前のオーナーがちゃんと封緘した可能性はかなり高いけど、外箱にはテープをはがした跡が全くないし……
これはもしかしてかなりラッキー?
まぁラッキーってことでいいね!
公式サイトもないし、メーカーサイトもないし、Amazonとヤフオクで出回ってるつくづくよくわからない販路のこのキーボード、デザイン重視のためか謎の変則配列だけどパソコンからはJISキーボードとして見えているみたいでちゃんと使えるし、丸形タイプライタ風のキーに青軸のメカニカルキーボードがカチャカチャと音を立てるのがとてもいい感じ。
個人的に静音マウスとかあんまり好きじゃない(けどなんか持っているマウスは2つとも静音だ)し、店頭で静音の赤軸キーボードを触っても「なんかコスコスする感じがよくないな」と思う方なので、青軸のクリック感と音は個人的にかなりいい感じ。
これはかなりいい買い物をしたかもしれない。
次のリモートワークがちょっと楽しみだ。
最近個人でパソコンを持つのって何の意味があるんだろうってよく考えるんだけど、フルサイズキーボードで文章が打てることは思考を整理するにはとてもとてもとても都合がいい。
iPhoneのスワイプ入力だってかなり使いやすいけど、やっぱキーボードには適わない。
幸い、こうして思考を整理しながら吐き出す場所はあるわけだし、もうちょっとブログ更新してもいいのかな。
そういえばこのブログは読書の記録や感想の場として設けたはずなんだが、最近は読書すらしてない。もうちょっと初心に戻ってもいいのかも知れない。
ところでこのキーボード、メカニカルキーボードだからか、キーがかなり高い上に、キーボードの台座自体がかなり高くて手首があっという間に痛くなる。
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八月
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